H1

展覧会実績

コンテンツ
  1. 2011年 - 2014年
  2. 2006年 - 2010年
  3. 2001年 - 2005年
  4. 1991年 - 2000年
2014年 2013年 2012年 2011年

平成26年
(2014)
期間 内容
野見山暁治展
いつかは会える
1/25-3/23 1920年福岡県生まれの野見山暁治の個展。2008年に東京メトロ副都心線明治神宮前駅に飾られた《いつかは会える》、2011年にJR博多駅に飾られた《海の向こうから》、2013年に福岡空港国際線ターミナルに飾られた《そらの港》の3点のステンドグラスの原画を中心に36点を展示。 自然や人工物、あらゆる「出会い」をデッサンし続け、それらをもとに生み出した野見山の精神世界に触れる展覧会。
野見山氏制作のステンドグラスのペンダントを100個限定販売(完売)。

講演会 2/8 「今日会える」  講師:野見山暁治氏(画家)
ギャラリートーク 2/22
新春展 1/1-1/19 モーリス・ド・ヴラマンク《花束》、藤田嗣治《仰臥裸婦》、キース・ヴァン・ドンゲン《白い服の婦人》、マリー・ローランサン《遊ぶ子供たち》などの油彩画やアンリ・リヴィエールのリトグラフ『エッフェル塔三十六景』、重要文化財 池大雅《洞庭赤壁図巻》、鳥居清長《詠歌弾琴図》、喜多川歌麿《美人と若衆図》などの肉筆浮世絵、横山大観、下村観山、菱田春草の日本画など、大谷コレクションの傑作約30点を展示。

平成25年
(2013)
期間 内容
ロマンティック・バレエの世界
妖精になったバレリーナ
11/9-12/25 フランス革命後の最も不安定な時代に成立したロマンティック・バレエは1830年 七月革命と1848年二月革命の間の約20年間が黄金期となる。
1830年代には詩人テオフィル・ゴーティエがバレエ批評、バレエ台本を手がけるなど文学とも深い関わりを見せていた。本展では、当時人気のあった演目を、幻想的な世界に妖精が登場する「白のロマンティック・バレエ」とエキゾティックで鮮やかな色彩の衣装が魅力の「異国のロマンティック・バレエ」に分けて紹介。版画を中心にスターの手紙、楽譜、当時のデザインを踏襲している近年舞台で使用された衣装、トゥシューズ等約120点を展示。

ギャラリートーク 11/23、12/7  <芳賀直子氏(舞踊研究家、兵庫県立芸術文化センターキュレイター、展覧会監修)および当館学芸員>
12/3  千代田図書館ミュージアム・セミナー (講師:当館学芸員、於:千代田図書館)
展覧会図録有り。
セキ美術館名品展
加山又造と近代絵画の
巨匠たち
9/28-11/4 加山又造(かやま またぞう、1927-2004)は、京都西陣の衣装図案家の家に生まれ、幼い頃から絵の才能を発揮した。東京美術学校卒業後は、山本丘人に師事し、戦後まもなく創立された美術団体「創造美術」に、西洋絵画の強い影響を感じさせる動物画を発表して注目される。その後、東洋の古典に触発された作品を次々生み出し、戦後の日本画壇に新風を吹き込んだ。
本展では、加山又造を中心に、日本画と洋画約40件を展示。

ギャラリートーク 10/5<阿部信雄氏(美術評論家)>、10/19
没後10年 人間国宝
松井康成展
練上技法による魅惑の陶芸
7/13-9/23 松井康成(まつい こうせい、1927-2003)は、日本の陶芸家で国の重要無形文化財「練上手(ねりあげ)」保持者(人間国宝)。練上手という技法を集大成し、伝統技術を基盤にした現代の個性豊かな陶芸のあり方を提示した。
本展は、作家にゆかりのある地、笠間の茨城県陶芸美術館で開催(会期:4月20日~6月16日)後、巡回された展覧会で、美しく華やかな陶芸の数々を展示。

ギャラリートーク 8/3
ワークショップ  8/24 「練上技法に挑戦」 講師:柳田高志氏(茨城県陶芸美術館 首席学芸主事)
講演会 9/7 「練上の系譜―康成から康陽へ」  講師:松井康陽氏(陶芸家、松井康成長男)。聞き手:金子賢治氏(茨城県陶芸美術館館長)
大谷コレクション展 6/1-7/7  
知られざるプライベートコレクション
ジャパン・ビューティー 描かれた日本美人
3/16-5/26 明治、大正、昭和初期に絶大な人気を博した「美人画」に注目し、三大巨匠と謳われる上村松園、鏑木清方、伊東深水の作品をはじめとする約80点を前期(4/21まで)・後期(4/23より)に分けて展観。日本の四季、風俗、歴史、文学に着想を得た女性表現の多様性と、その姿に託された理想美に着目し、「四季の風情」、「雪月花」、「心の内と外~情念と装い~」、「技芸と遊び」の四章に分類して展示。

ギャラリートーク 4/6、5/11
大谷コレクション展 1/31-3/10  
新春展 1/1-1/27 石川昔信≪若衆人形遣図≫、闇牛斎円志≪初日影図≫、歌川豊春≪猿引き図≫、勝川春章≪初午図≫、横山大観、下村観山、菱田春草による三幅対≪寿老人・鶴・亀≫、ジャン=フランソワ・ミレー≪田園に沈む夕陽≫、ヴラマンク≪花束≫、ビュフェ≪二羽の鳥(つる)≫などを展示。

平成24年
(2012)
期間 内容
大谷コレクション展 12/1-12/26  
大正・昭和のグラフィックデザイン 小村雪岱展 10/6-11/25 小村雪岱(こむらせったい、1887-1940)は、1914(大正3)年に出版された泉鏡花の『日本橋』で装幀家としてデビューし、大正時代から昭和の戦前にかけて装幀、挿絵、舞台美術や商業広告などの幅広い分野で活躍。雪岱のデザイン力が遺憾なく発揮された装幀本を中心に、挿絵下図や舞台装置の原画など約200件を紹介。

ギャラリートーク 10/20、11/10
マリー・ローランサンとその時代展
巴里に魅せられた画家たち
7/14-9/30 パリが生んだ画家マリー・ローランサンの活動を中心に、第一次世界大戦後の1910年代から30年代と、それに先立つ20世紀初頭のパリの美術動向にスポットをあてて、各国からパリに集った個性あふれる画家たちの姿を紹介した。美術館の全国組織「全国美術館会議」加盟館の小規模館研究部会の第2回共同企画展として全国5ヵ所を巡回(当館が最終会場)。

講演会 7/29 第1回「パリの画家、マリー・ローランサンの歩み」 講師:富安玲子氏(元マリー・ローランサン美術館 学芸員)
8/26 第2回「日本人画家たちのパリ」 講師:廣田生馬氏(神戸市立博物館 学芸員)
9/8 第3回「20世紀のパリを彩る西洋人画家たち」 講師:太田美喜子(当館学芸員)
ギャラリートーク 8/11
展覧会図録有り。
浮世絵に見る江戸美人の化粧
白、紅、黒-三色の美
6/2-7/8 江戸時代の化粧は、白粉、紅、お歯黒、眉作り(眉剃り)が中心で、色にすると白、紅、黒のわずか三色で成り立ち、また、化粧の仕方によって身分や年齢、未婚、既婚の別などが見分けられた。浮世絵や化粧道具約60件を、白、紅、黒の三色に分類して展示し、江戸の女性たちの化粧がどのように行われていたかを紹介した。

講演会  7/1  江戸時代の化粧実演&講演会「江戸メイクに挑戦!!」
講師:小村田孝子氏(本展監修者、ポーラ文化研究所)、上野梨也氏(メイクアップアーティスト)
ギャラリートーク 6/16
展覧会図録有り。
山寺 後藤美術館所蔵
ヨーロッパ絵画に見る  永遠 とわ の女性美
3/17-5/27 山寺 後藤美術館(山形県山形市)所蔵の珠玉のヨーロッパ絵画の中から17世紀から19世紀に描かれたジョン・ワトソン・ゴードン《レディ・メアリー、エグリントン伯爵の娘》やウィリアム・ブーグロー《愛しの小鳥》(1867年)など、女性・少女の肖像画28点と静物画7点を展示。

ギャラリートーク 4/14、5/12
大谷コレクション展 2/2-3/11  
新春展 1/1-1/29 肉筆浮世絵のコレクションより上柿芳龍《羽根つく美人図》、歌川豊春《猿引き図》、宮川長春《万歳図》、岩佐又兵衛《本間孫四郎遠矢図》(重要美術品)、また、横山大観、下村観山、菱田春草による三幅対≪寿老人・鶴・亀≫などの日本画や野々村仁清の茶入、フランス近現代絵画を展示。

平成23年
(2011)
期間 内容
大谷コレクション展 11/26-12/25  
開館20周年記念展 第4弾 池大雅-中国へのあこがれ 10/18-11/20 江戸時代半ばに京都で活躍した画家で、日本の文人画の大成者として広く知られた池大雅(1723-76)の展覧会。画家がその生涯を通じてあこがれ続けた中国を題材とした作品の中から、当館が収蔵する《洞庭(どうてい)赤壁図巻(せきへきずかん)》を含む重要文化財4件を含む計13件を展示。

講演会 11/13「池大雅と中国への夢想」 講師:小林忠氏(本展監修者、学習院大学教授、千葉市美術館館長)
ギャラリートーク 会期中毎土曜
展覧会図録有り。
開館20周年記念展 第3弾 北斎とリヴィエール 三十六景の競演 9/3-10/10 葛飾北斎の代表作で、当時の江戸の人々に浸透していた「富士山信仰」を背景に、庶民の生活に溶け込んだ富士を描いて大変な人気を博した『冨嶽三十六景』全46点と、文字通り飾北斎の『冨嶽三十六景』を意識して製作されたアンリ・リヴィエール(1864-1951)による『エッフェル塔三十六景』全36点を展示。

スライドトーク 9/24
開館20周年記念展 第2弾 大谷孝吉コレクション 相撲錦絵の世界 7/16-8/28 ホテルニューオータニの創業者・大谷米太郎(1881-1968)が収集した版画を基盤に、次男孝吉(1910-2000)が整備拡充したコレクションより、相撲錦絵の祖とされる江戸時代の勝川春章の作品から、鮮やかな色彩の明治時代の版画までの約60点を展示。
大谷コレクション展 6/4-7/10  
開館20周年記念展 第1弾 ベルナール・ビュフェのまなざし フランスと日本 3/29-5/29 約2,000点のビュフェ作品を収蔵するベルナール・ビュフェ美術館(静岡県)の祖国フランスと、ビュフェの心のふるさとである日本にちなんだ風景、静物、家族、文化を描いた作品や当館の初代館長大谷米一が直接ビュフェに依頼した絵画を含むニューオータニ美術館収蔵作品、併せて26点を展示。

講演会 5/21「ベルナール・ビュフェ ― 誤解された巨人」 講師:阿部信雄氏(美術評論家)
ギャラリートーク 4/16、5/14
大谷コレクション展 2/3-3/27  
新春展 1/1-1/30 肉筆浮世絵のコレクションより江戸時代の景観を堪能できる歌川広重の風景画や横山大観、下村観山、菱田春草による三幅対≪寿老人・鶴・亀≫等の日本画を展示。その他、ジャン=フランソワ・ミレー≪田園に沈む夕陽≫、モーリス・ド・ヴラマンク≪花束≫、ベルナール・ビュフェ≪二羽の鳥(つる)≫などを展示。
2010年 2009年 2008年 2007年 2006年

平成22年
(2010)
期間 内容
大谷コレクション展 12/4-12/26  
東京富士美術館所蔵 日本画に見る四季の美展 -大観から玉堂、清方、松園まで 10/16-11/28 古今東西の絵画、版画、書、彫刻、工芸、武具刀剣、写真など、多岐にわたるコレクションで知られる東京富士美術館の所蔵作品約3万点の中から、近代日本画の巨匠たちが描き出した季節感あふれる名品28件41点を展示。

ギャラリートーク 10/24
造形作家 友永詔三の世界 木彫の乙女たち 7/24-10/11 1979~82年にNHKで放送されて大ヒットとなったNHK連続人形劇『プリンプリン物語』の人形デザイン・制作で実力が広く知られることになった友永詔三。氏の生み出す少女の立像は、余分な装飾を排除した、きわめてシンプルで繊細な作品である。ほとんど色彩の無い、木の肌のあたたかみが活かされた細身の少女たちを中心に約100点を展示。

講演会 8/21「プリンプリン物語、卑弥呼から木彫の乙女たちまで」 講師:友永詔三氏
ギャラリーイベント=友永氏による人形操作とトーク、Yuri & Makiによるガムラン演奏、当館学芸員によるギャラリートーク 9/11、9/25
大谷コレクション展 6/5-7/19  
英国ボタニカル・アート
美しき植物の記録
4/24-5/30 植物学者・園芸家としてよく知られるベンジャミン・モーンド(1790~1864)による『ボタニック・ガーデン』、『ボタニスト』、ウィリアム・カーティスの『ボタニカル・マガジン』シリーズなど、18~19世紀にイギリスで愛好された植物画を中心とするエングレーヴィングに手彩色を施したボタニカル・アート約140点を展示。照明付きルーペで作品を詳しく見られる専用コーナーを設置。

ギャラリートーク 5/8、5/22
安田靫彦展
‐花を愛でる心‐
3/13-4/18 明治・大正・昭和にわたり活躍した日本画家、安田靫彦(1884~1978)の個展。人物と自然の親交を示す歴史画をはじめ、特に愛情を注いだ梅や四季を彩る花木の絵画を展示。あわせて、その制作のために日常的に行われた写生類(川崎市市民ミュージアム所蔵)を展覧。計約80点。

ギャラリートーク 3/27、4/10
展覧会図録有り。
同時期に川崎市市民ミュージアムで「安田靫彦展-歴史画誕生の軌跡」を開催。
大谷コレクション展 2/4-3/7  
新春展 1/1-1/31 石川昔信≪若衆人形遣図≫、闇牛斎円志≪初日影図≫、歌川豊春≪猿引き図≫、勝川春章≪初午図≫、横山大観・下村観山・菱田春草による≪寿老人・鶴・亀≫、ジャン=フランソワ・ミレー≪田園に沈む夕陽≫、モーリス・ド・ヴラマンク≪花束≫、ベルナール・ビュフェ≪二羽の鳥(つる)≫などを展示。

平成21年
(2009)
期間 内容
生誕100年記念
グラフィックデザイナー
野口久光の世界
香りたつフランス映画ポスター
11/28-12/27 野口久光(1909~1994)が手がけた「フランス古典映画ビッグ5」などのフランス名画のポスター約60点を展示。東京美術学校(現東京藝術大学)卒業制作作品と本の装丁、雑誌デザイン、レコードのジャケットデザイン、映画スターの肖像画のデッサンも合わせて紹介。
肉筆浮世絵と
江戸のファッション
町人女性の美意識
10/3-11/23 江戸200年のファッションの変遷を大谷コレクション肉筆浮世絵と、現存する江戸の各時期の小袖や小袖模様の見本帳である雛形本など60点で紹介。

講演会 10/25「江戸町人女性のファッション~華やかさから「粋」へ」 講師:長崎巌氏(共立女子大学教授、本展監修者)
ギャラリートーク 10/17、11/14
展覧会図録有り。
着物での来館者は半額。
大谷コレクション展 8/29-9/27  
謎のデザイナー
小林かいちの世界
7/11-8/23 近年注目されつつある京都の図案家、小林かいち(本名:嘉一郎、1896~1968)を東京で大々的に紹介する初の展覧会。ピンクやブルーによる独特のグラデーション、赤と黒などの明快な色の対比の中に、女性像やハート、植物、月や星、トランプや十字架などを配したモダンなデザインの絵はがきや絵封筒、約300点を展覧。

7/10 小林かいち展開催記念プレイベント 西島千博スペシャルダンス&トークショー NEO BALLET
ギャラリートーク 7/25、8/8
動物を愛した陶芸家たち
バーナード・リーチから形象土器へ
4/25-7/5 現代作家たちによる動物をモチーフにした陶芸展。バーナード・リーチを初めとする‘海外作家の作品’、河井寛次郎、八木一夫、藤平 伸などの‘国内作家の作品’、また、古来より自然と密接に関わってきたパプアニューギニアやインドネシア、ペルーなどで現在使われている‘形象土器’の3つの章に分けて紹介。

陶芸教室&美術鑑賞&ランチ 4/29 陶芸教室講師:樋口健彦氏(陶芸家)
ギャラリートーク 5/16、6/13
アンドレ・ボーシャン
いのちの輝き
1/31-4/12 長野県下諏訪のハーモ美術館、東京都の世田谷美術館の所蔵作品にニューオータニ美術館の所蔵作品を加えて、ルソーの後、最も優れた素朴派の画家として挙げられるアンドレ・ボーシャン(1873~1958)を紹介。庭師であった経験がいかされた「花」、不思議なアンバランスさが魅力の「風景」、画家自身が若い頃から興味を持っていた「神話・聖書」、やさしさ溢れる「人物」の4つのテーマごとに23作品を展示。

講演会 3/7「花・緑から得る癒し~ボーシャンの絵とともに~」 講師:澤田みどり氏(NPO法人 日本園芸療法研修会 代表)
ギャラリートーク 2/21、3/14
展覧会図録有り。
新春展 1/1-1/25 岩佐又兵衛≪本間孫四郎遠矢図≫(重要美術品)、喜多川歌麿≪美人と若衆図≫(重要美術品)、鳥文斎栄之≪富士両国図≫、小林古径≪上宮太子≫、横山大観、下村観山、菱田春草による《寿老人・鶴・亀》、ジャン=フランソワ・ミレー≪田園に沈む夕陽≫、ヴラマンク≪花束≫、ベルナール・ビュフェ≪二羽の鳥(つる)≫などを展示。

平成20年
(2008)
期間 内容
大谷コレクション展 12/20-12/28  
第4回 東山魁夷記念
日経日本画大賞展
11/1-12/14 大賞:岡村桂三郎 《獅子08-1》
入選:岩田壮平 《花泥棒》、岩永てるみ 《La vue d'Orsay》、植田一穂 《夏の花》、及川聡子 《視》、奥村美佳 《いざない》、斉藤典彦 《彼の丘》、園家誠二 《うつろい-1》、瀧下和之 《龍虎図屏風》、武田州左 《光の采・672》、長沢明 《イエローエッジ》、フジイフランソワ 《鶏頭蟷螂図》、間島秀徳 《Kinesis No.316 hydrometeor》、町田久美 《来客》
アンリ・リヴィエール
エッフェル塔三十六景 世紀末、変容するパリ
9/13-10/26 当館コレクションの『エッフェル塔三十六景』を公開すると同時に、本作品の表紙と装丁を担当したジョルジュ・オーリオルの作品、そしてその題名通り、制作に大きく影響を与えた北斎の『冨嶽三十六景』などの作品を合わせて展示。

ギャラリートーク 9/27、10/11
画家 岸田劉生の軌跡
-油彩画、装丁画、水彩画などを中心に
6/28-9/7 大正から昭和の初めにかけての日本洋画において、独創的な活動を展開した画家のひとり、岸田劉生(1891-1929)の個展。笠間日動美術館の所蔵作品に特別出品を加え、自画像や麗子像などの油彩画をはじめ日本画、水彩、素描、装丁画を含む約70点を展示。

講演会 8/24「岸田劉生とその時代―彷徨う芸術家―」 講師:阿部信雄氏(美術評論家)
ギャラリートーク 7/12、8/16
所蔵作品展 5/17-6/22  
魅せられる・・・
今、注目される日本の陶芸展
3/8-5/11 日本を代表する女性陶芸家たちの清冽な作品約80点を「伝統美から新しさを」「風景・情景」「土との対話から」「驚きのやきもの」「自然の力」の5つの章にわけて展示。

陶芸教室&美術鑑賞&ランチ 4/20 陶芸教室講師:樋口健彦氏(陶芸家)
ギャラリートーク 3/29、4/26
展覧会図録有り。
所蔵作品展 2/2-3/2  
新春展 1/1-1/27 上柿芳龍≪羽根つく美人図≫、石川昔信≪若衆人形遣図≫、歌川豊春≪猿引き図≫、勝川春章≪初午図≫、横山大観・下村観山・菱田春草による≪寿老人・鶴・亀≫、ジャン=フランソワ・ミレー≪田園に沈む夕陽≫、ベルナール・ビュフェ≪二羽の鳥(つる)≫などを展示。

平成19年
(2007)
期間 内容
所蔵作品展 11/23-12/24  
年月の記録 スケッチ帳より
堀文子展
9/29-11/18 1918年東京市麹町区に生まれ1940年女子美術専門学校(現・女子美術大学)師範科日本画部を卒業した堀文子の個展。1952年には第二回上村松園賞を受賞。1992年イタリアで個展を開催するなど海外でも評価が高い。70年以上も絵筆を握ってきた堀文子芸術の真髄でもある膨大な量のスケッチの中から厳選した約140点を花・草木、動物・魚・昆虫、日本の風景、外国などテーマ別にまとめて展示。

11/5 堀文子画文集の朗読コンサート スピネット演奏:小澤章代氏 朗読:青木裕子氏 (共に友情出演)
ギャラリートーク 10/13、11/3
展覧会図録有り。
所蔵作品展 8/25-9/24  
美の競演-
珠玉の浮世絵美人
7/7-8/19 ひとくちに江戸の美人画といっても、描かれた容ぼうや体つきには、時代による美意識の変化が見られる。江戸時代を通じて描き出された彼女たちの姿からは、いかに多くの美の基準が現れては消え、消えては現れたかを知ることができる。重要美術品2点を含む大谷コレクションの美人画を時代、流派ごとに展示することにより、その変遷を見せた。

ギャラリートーク 7/28、8/4
江戸の四季-
広重・名所江戸百景
4/28-7/1 幕末の大都市・江戸の景観を、さまざまな季節、天候、時刻のもとに描き出した歌川広重(1797~1858)晩年の代表作。当初はタイトル「名所江戸百景」のとおり、百景百図の揃いものとなる予定であったと思われるが、好評を得て発行がつづき、目次を加えた全120図で完結。これらの連作は、近くのものを極端に拡大する手法で描かれており、その大胆な構図は見るものを驚かせる。全図を前後期に分けて展示。

講演会①5/19「絵画にみる江戸の年中行事‐江戸っ子は何を楽しんだか‐」 講師:鈴木章生氏(目白大学准教授)
講演会②6/10「名所江戸百景の魅力とみどころ」 講師:松田重昭氏(栄光教育文化研究所 代表取締役所長)
5/12、6/2 ≪名所江戸百景≫復刻版画の摺りの実演 講師:東京伝統木版画工芸協同組合会員
6/16 広重≪名所江戸百景≫を歩く(描かれた名所の中から広重生誕地を含む、御茶ノ水・神田界わいをめぐる) 講師:高木知己氏(千代田区立四番町歴史民俗資料館 学芸員)
ギャラリートーク 5/26、6/23
大谷孝吉コレクション
江戸の華 相撲錦絵
3/24-4/22 大谷孝吉コレクションより、相撲錦絵の祖とされる勝川春章の作品から明治時代の約60点の作品を展示。緊張感ただよう土俵入りの様子、力強い取組の様子など、さまざまな場面に取材した100年間に活躍した力士たちの勇姿を見せた。
所蔵作品展 2/3-3/18  
新春展 1/1-1/28 上柿芳龍≪羽根つく美人図≫、石川昔信≪若衆人形遣図≫、歌川豊春≪猿引き図≫、宮川長春≪万歳図≫、ジャン=フランソワ・ミレー≪田園に沈む夕陽≫、ヴラマンク≪花束≫、ベルナール・ビュフェ≪二羽の鳥(つる)≫などを展示。

平成18年
(2006)
期間 内容
第3回 東山魁夷記念
日経日本画大賞展
11/2-12/17 大賞:奥村美佳 《かなたⅦ》
入選:猪熊佳子 《神話の国から》、小滝雅道《Neither a point nor a line, No.382(一文字波)》、斉藤典彦《in her garden》、阪本トクロウ 《デイライト》、竹川リサ《揺り局》、長沢明 《トラとハル》、西嶋豊彦《ハナがフル》、西野陽一 《森の家族》、林孝二 《憑(ひょう)》、町田久美 《関係》、松崎十朗《記憶》、三瀬夏之介 《日本の絵》
パリの浮世絵師
アンリ・リヴィエール
《エッフェル塔三十六景》
9/9-10/22 ニューオータニ美術館の所蔵作品の中からアンリ・リヴィエール(1864~1951)の《エッフェル塔三十六景》に加え、ジョルジュ・オーリオル(1863~1938)、アンリ=シャルル・ゲラールのジャポニスム版画を展示。

ギャラリートーク 9/23、10/14
大正・昭和の風景版画家
川瀬巴水展
7/25-9/3 伝統的な版画制作の工程を見直して画家、彫師、摺師、版元が共同して版画を作り出す“新版画運動”の一員である川瀬巴水(1883~1957)。彼の作品のなかでも評価の高い関東大震災以前の作品を中心とする約150点を、Ⅰ大正期、Ⅱ震災から戦前、Ⅲ戦後から晩年の3部に分けて展示。

講演会 8/5「新版画と川瀬巴水の魅力」 講師:渡邊章一郎氏 (株式会社 渡邊木版美術画舗 代表取締役)
ギャラリートーク 8/12、8/26
所蔵作品展 6/10-7/17  
多彩な響き
大村コレクションにみる女子美卒業生展
5/13-6/4 大村コレクションは、天然物有機化学の研究における世界的権威・大村智氏が、独自の価値観や美意識にもとづいて収集した作品群。本展では、女性が美術教育を受ける機会が極めて限定されていた、大正時代から第二次大戦直後までに女子美術大学で学び、その後、活躍の場を広げた1949年までに卒業した27作家の作品約40点を展示。
カンディンスキー、クレー、マルク、ミュンター
青騎士の画家たち
3/25-5/7 20世紀初頭のドイツで起こった芸術運動である「青騎士」の作家たちの主に版画作品を通し、その小世界を展観。カンディンスキー、マルク、ミュンター、クレーの水彩画、版画、創作ポスター等約40点と雑誌『青騎士』、書簡等の関連資料を展示。

ギャラリートーク 4/1、4/15、4/29
ベルナール・ビュフェ
石版画展
1/28-3/19 ベルナール・ビュフェ(1928~1999)の版画展。初公開となる『女の遊び』1970年(全10点)と『カルメン』1981年(全15点)を含め『ニューヨーク』1964年(全10点)、『モン・シルク(サーカス)』1968年(全44点)、『ドン・キホーテ』1989年(全10点)の石版画シリーズを一同に展示。
新春展 1/1-1/22 鳥居清長≪詠歌弾琴図≫、上柿芳龍≪羽根つく美人図≫、石川昔信≪若衆人形遣図≫、池大雅≪洞庭赤壁図巻≫(重要文化財)、ジャン=フランソワ・ミレー≪田園に沈む夕陽≫、ヴラマンク≪花束≫、ベルナール・ビュフェ≪二羽の鳥(つる)≫などを展示。
2005年 2004年 2003年 2002年 2001年  ※企画展のみ掲出

平成17年
(2005)
期間 内容
ルーシー・リー展
器に見るモダニズム
9/10-11/20 オーストリアで生れたルーシー・リー(1902~1995)の個展。初公開作品を含む陶磁器約60点と釉薬の研究のもととなったボタン、ルーシーがバーナード・リーチに贈った≪ティーカップ&ソーサー≫、リーチからの≪お礼状≫、1987年に発行されたルーシー・リーの記念切手などを展示。‘ルーシー・リーの生涯’や‘技法’についても分かりやすく紹介。

陶芸教室&美術鑑賞&ランチ 10/22 陶芸教室講師:樋口健彦氏(陶芸家)
ギャラリートーク 9/17、10/1、10/15、10/29、11/12
ホテルニューオータニ開業40周年記念 大谷コレクション肉筆浮世絵展
-その成り立ちと全貌-
7/16-9/4 大谷コレクション肉筆浮世絵が形成されていく過程を示すとともに、作品を守り伝えてきた親子二代にわたる軌跡を展覧。昭和37(1962)年、ホテル創業者である大谷米太郎[ヨネタロウ](1881~1968)は、浮世絵の大コレクターであった神田蔵[カンダライゾウ](1872~1934)が旧蔵していた作品を入手。その後も収集を続け、江戸時代初期から明治時代までの有力な作家を網羅した、美人画を中心とするコレクションへと成長。これらの作品は、のちに次男孝吉[コウキチ]が受け継ぎ保管。三男米一[ヨネイチ](1916~1995)が1991年に当館を設立後は、ほぼ年に一度の展覧を行っている。

講演会 8/20「浮世絵の版画と肉筆画―その魅力を探る―」 講師:小林忠氏(学習院大学教授、千葉市美術館館長)
ギャラリートーク 7/16、7/23、7/30、8/6、8/13、8/27
美しき田園の情景
バルビゾン派版画展
3/19-5/15 バルビゾン派絵画のコレクターである遠藤秀幸氏が10年以上かけて蒐集した秘蔵のコレクションの中から、生活、動物、風景などのテーマごとに、銅版画を中心に、石版画、写真技術をつかったクリシェ・ヴェール、油彩画約140点を展示。レンブラントを崇拝するシャルル=エミール・ジャックが、ミレーの描いた図柄を取り入れて、季節の農作の様子を描いた《12ヶ月》も公開。

ギャラリートーク 4/2<立入正之氏(美術史家)>、4/30
展覧会図録有り。

平成16年
(2004)
期間 内容
第2回 東山魁夷記念
日経日本画大賞展
11/2-12/12 大賞:千住博《砂漠にて》
入選:浅見貴子 《Matsu 8》、岡村桂三郎 《鳥 04-1》、加藤良造 《山水行》、倉橋利明 《Wibble Wobble Occur FR-1》、斉藤典彦 《みなも-rb》、新恵美佐子 《花》、菅原健彦 《雲水峡》、西野陽一 《水の中の森》、間島秀徳《Kinesis No.211》、三瀬夏之介 《奇景》、山口牧子《Voice of the Wind I》、山本直彰《イカロス IV》、李準美《IMAGE-雨の夜①》
魯山人の宇宙 8/7-10/24 大正から昭和にかけて書画、篆刻、陶芸にすぐれた才能を発揮した北大路魯山人(1883~1959)の日本初公開となるカワシマ・コレクションの陶磁器をはじめ約90点を展示。カワシマ・コレクションは、魯山人と親しく交流し、その作品をアメリカに紹介したシドニー・カドーゾ氏の収集品をもとに、サンディエゴ在住のモーリス河島氏が拡充したコレクション。

陶芸教室&美術鑑賞&ランチ 9/18、 陶芸教室&美術鑑賞 8/7、8/21  陶芸教室講師:樋口健彦氏(陶芸家)
ギャラリートーク 9/11、10/9
ベルナール・ビュフェ版画展
《サーカス》シリーズ
6/12-8/1 当館が寄託を受けているリトグラフシリーズの中から、ビュフェが自分の子供たちのために制作した《モン・シルク》(私のサーカス)を公開。賑やかなショーの様子と曲芸師たちの無表情から感じられるであろう悲哀が混在した不思議な世界を、大谷コレクションの油彩画と共に展覧。
堀文子展 4/17-6/6 多くの女性に愛される日本画家堀文子の回顧展。真の自由を求めて画家の道を志した堀の60年以上にわたる画業を振り返り、キュビスムを感じさせる初期の作品からイタリアのアレッツォでの制作活動を経た現在までを年代を追って展覧。

トークセッション: 堀文子&黒柳徹子 5/8
画文集朗読: 青木裕子氏(NHKアナウンサー) 5/24
ギャラリートーク 4/24、5/15
池大雅
-洞庭赤壁図巻への道-
3/13-4/11 池大雅≪洞庭赤壁図巻≫(重要文化財)は全長7mに及ぶ巻物。中国第二の淡水湖、洞庭湖(長江、湘江、資水等によって揚子江に連なっており、その景観の美しさは古来より詩や画に取り上げられている)の広大な景観と詩人蘇軾が遊んだという赤壁の景とを俯瞰図に仕上げ一巻に収めたもので、大雅の代表作として著名な画巻である。箱書・題僉・題・跋などは、本作が制作当初より文人たちの間で賞玩されていたことを物語る。

講演会 4/4「池大雅 実と虚の山水」 講師:小林忠氏(学習院大学教授、千葉市美術館館長)
ギャラリートーク 3/20、3/27、4/3
展覧会図録有り。

平成15年
(2003)
期間 内容
ジャポニスム版画展
浮世絵に魅せられた芸術家たち
リヴィエール・ブラングィン・漆原木虫[ウルシバラモクチュウ]
10/18-11/24 ヨーロッパにジャポニスムの波が押し寄せた19世紀後半から20世紀前半に、浮世絵に着目して制作活動を行った芸術家の中から、葛飾北斎≪冨嶽三十六景≫になぞらえた≪エッフェル塔三十六景≫を制作したパリのアンリ・リヴィエール(1864~1951)と木版画の彫り・摺りの専門家、漆原木虫(由次郎)(1889~1953)と共同制作を行ったロンドンのフランク・ブラングィン(1867~1956)に焦点を当てた。

ギャラリートーク 11/1、11/15
江戸開府400年記念
江戸への憧憬
-肉筆浮世絵から岸田劉生まで-
7/26-9/7 大谷コレクション肉筆浮世絵には、大正期に活躍した橋口五葉旧蔵の蹄斎北馬≪遊女図≫や岸田劉生が関心を寄せた無款≪舞踊図≫が含まれており、明治・大正と時代が変わっても浮世絵が愛好されていたことが分かる。大正期に活躍した画家たち(鏑木清方、上村松園、橋口五葉、岸田劉生など)が浮世絵に着想を得て生み出した日本画、版画等の作品を、肉筆浮世絵とともに紹介。

ギャラリートーク 8/2、8/9、8/23、8/30
ベルナール・ビュフェを中心に 4/5-6/8  
ルーシー・リー展
静寂の美へ
1/25-3/30 ルーシー・リー(1902~1995)生誕100年を記念した展覧会。ウィーン工芸美術学校でロクロの「とりこになってしまった」彼女は30代でナチスの台頭するウィーンからイギリスへ渡り、バーナード・リーチをはじめとする陶芸家たちとの出会いを通じて、独自の世界を開花させた。88歳で脳梗塞に倒れるまでの68年間、一途にロクロに向かい続けた。ウィーンでの貴重な作品を含め、各時代の作品を展示。

講演会 2/16 講師:ポール・F・ダウアー氏(収集家、陶芸評論家)
ギャラリートーク 2/8、3/8

平成14年
(2002)
期間 内容
第1回 東山魁夷記念
日経日本画大賞展
11/2-12/1 大賞:浅野均 《雲涌深処》、内田あぐり 《吊された男―'00M》
入選:梅原幸雄 《花筏》、川崎麻児 《時のみぞ告ぐ》、斉藤典彦 《RITES OF PASSAGE》、千住博 《大徳寺聚光院別院襖絵》、武田州左 《GLOBE光・429》、手塚雄二 《風雷屏風》、西田眞人 《雨の街》、畠中光享 《行歩》、日高理恵子 《空との距離I 》、間島秀徳 《Water Works (Kinesis) No.140》 、宮廻正明 《火焔奏楽》、山本直彰 《IKAROS2001.1 》
加藤栄三展
-自然讃歌-
9/14-10/20 加藤栄三(1906~1972)個展。岐阜県に生まれ竹内栖鳳の《斑猫》に感銘を受け画家を志す。1926年東京美術学校(現東京藝術大学)日本画科へ入学。卒業後結城素明に師事し、洋風表現を取り入れた新鮮な作風を開拓する。加藤芸術の根幹である写生と、それに基づき生み出された日展や団体展出品作、『別冊小説新潮』表紙の原画を展示。

ギャラリートーク 9/21、9/28、10/12<河合正朝氏(慶應義塾大学教授)>
展覧会図録有り。
浮世絵にみる江戸文化 7/20-9/8 ギャラリートーク 8/3、8/24、9/21、9/28
梅原龍三郎の世界
-アトリエへようこそ-
4/20-6/9 日本を代表する洋画家梅原龍三郎(1888~1986)の個展。梅原が最も好んだ題材「花」「人物」「風景」の初期から晩年までの傑作を展示。それぞれの作品に描かれたマジョリカ、李朝などの壺や人物の背景となったテキスタイルを再現し、絶筆となった《浅間山》とともに、実際に用いたイーゼル、パレットや筆で制作のプロセスを見せた。

ギャラリートーク 5/11<阿部信雄氏(美術評論家)>
太田記念美術館所蔵
広重「名所江戸百景」
3/15-4/14 講演会 3/31 講師:永田生慈氏(太田記念美術館副館長)
ギャラリートーク 3/23
大谷孝吉コレクション
相撲錦絵の魅力
2/2-3/10 ギャラリートーク 2/22

平成13年
(2001)
期間 内容
江戸に遊ぶ
-浮世絵に親しむ-
10/13-11/25 大谷コレクションより、着物の模様で明らかなように精緻な表現を持つ水野廬朝の《美人文読之図》、ひときわ優れた出来ばえを呈する《寛文美人図》、浮世絵誕生の素地となったといわれる、金箔地に舞い踊る美人の姿が描かれた屏風《舞踊図》(重要美術品)などを展示。

ギャラリートーク 10/27、11/10
パリ-ロンドン-東京
水辺の情景とジャポニスム
7/21-9/9 幾世紀にもわたり都市の景観と人々の生活の中心的役割を担ってきたパリのセーヌ川、ロンドンのテムズ川、江戸-東京の隅田川。それぞれの都市で19-20世紀初頭に活躍した画家たち(リヴィエール、ホイッスラー、小林清親、川瀬巴水、吉田博など)が綴った船・橋・花火など川にまつわる風物を中心とした情景版画を展示。

講演会 8/18 講師:林望氏(作家・書誌学者)
ギャラリートーク 8/4
ジョン・グールドの世界
-19世紀 描かれた鳥類図譜-
5/12-6/10 玉川大学が所蔵する19世紀の鳥類学者ジョン・グールド(1804~1881)制作のインペリアル・フォリオ判(約56×39cm)の鳥類図譜総計40巻39冊すべて(図版の総計は2946点、すべての本を合計すると重さは500キログラムをこえる)を展示。保存と活用を目的としたデジタル・アーカイブ・プロジェクトもあわせて紹介。

講演会 5/12 講師:アン・ダッタ氏(英国自然史博物館研究員)
ギャラリートーク 5/31<荒俣宏氏(博物学者)>
山本容子展
Greeting 2001
3/17-5/6 ホテルニューオータニ大阪の「グリーティング」の原画32点をはじめ、ルイ・ヴィトン『トラベル・ノートブック』で話題になった「東京五十景」、懐かしい童謡を彼女独自の手法で描いた「はなうた巡礼」のほか、天使の視点で描かれたキリスト生誕の物語を音符と歌詞とともにエッチングで綴った「エンジェルズ・アイ」や“和紙”を用いたフロッタージュの大作など合計約140点を展示。

作家によるトーク 3/31
開館十周年記念
新世紀に伝える東西の美
-大谷コレクションを中心に-
1/1-2/12 大谷コレクションはホテルニューオータニ創業者大谷米太郎[ヨネタロウ](1881~1968)、そして当館初代館長大谷米一[ヨネイチ](1916~1995)の二代にわたって蒐集された古今東西の美術品によって構成される。米太郎翁は肉筆浮世絵と日本画を、米一は近現代のフランス絵画を蒐集した。鎌倉大谷記念美術館のラウル・デュフィの代表作をはじめとした大谷コレクションの優品約50点を展示。また米一と親交の深かった株式会社サントリーの佐治敬三氏のコレクションより印象派の巨匠たちの作品も展示。
※主な企画展のみ掲出
平成12年
(2000)
期間
江戸美人のヘアスタイル 10/7-11/19
北斎とリヴィエール 7/15-9/3
印象派からマティスまで 4/22-6/4
 
平成11年
(1999)
期間
馬 華麗なる友 馬と人間の美術史 10/16-12/15
江戸美人絵姿 9/4-10/3
パリの四季 ジャポニスム版画展 7/10-8/29
サーカスとポエム シャガール版画展 3/27-5/16
ロベルト・オテロ写真「ピカソ マイ フレンド!」 1/30-2/21
 
平成10年
(1998)
期間
雪月花 -江戸の四季と美人- 10/24-11/23
尾張徳川家の盛儀 9/12-10/18
バルビゾン派と19世紀フランス風景画 7/11-8/30
世紀末パリの情景
-ロートレック リヴィエールと仲間たち-
5/23-7/5
パウル・クレー 喜怒哀楽

展覧会図録有り。
4/11-5/17
英国王室秘蔵 マーク・ケイツビーの博物画 1/28-3/13
 
平成9年
(1997)
期間
江戸化粧 -肉筆浮世絵にみる江戸の粋- 10/4-11/16
第一回大名文華展 井伊家の茶道具 4/26-5/25
パウル・クレー 子供の領分

展覧会図録有り。
3/1-4/20
平成8年
(1996)
期間
相撲錦絵 -江戸の力士たち- 8/3-9/29
ワイズバッシュ展 6/1-7/28
 
平成7年
(1995)
期間
浮世絵美人と装い2 10/1-11/26
エコール・ド・パリ 巨匠たちの青春 7/1-8/27
デュフィ展 4/1-5/14
 
平成6年
(1994)
期間
浮世絵美人と装い 10/1-11/23
大観・春草展 4/9-5/15
 
平成5年
(1993)
期間
江戸の華 -肉筆浮世絵展- 10/2-11/23
平山郁夫アンコール遺跡展 4/13-5/23
 
平成4年
(1992)
期間
デュフィとその仲間たち 7/1-8/30
速水御舟展 4/21-5/24
 
平成3年
(1991)
期間
ヴラマンク展 10/9-11/24
エコール・ド・パリの夏 7/3-9/1
幻の浮世絵美人たち 5/21-6/30

※マークのある展覧会名をクリックすると展覧会チラシ画像をご覧いただけます。
【参】グループ・日・美術館-サイドナビ
【全】スマホ切替ボタン