お客さまの安全確保に全社をあげて徹底した防火管理体制を整え、万全を期しております。万一、火災が発生した場合はただち防災センターに表示され、待機する専門の警備員とともに当ホテルの自衛消防隊が24時間体制で初期消火・避難誘導にあたりますのでご安心ください。
防災体制について
防災セキュリティ
- 当ホテルでは、不燃性材料の使用、延焼を防ぐ防火・防炎区画の整備により、建物の安全基準(建築基準法・消防法・耐震改修促進法)を順守した耐火・耐震構造を誇る建物となっています。
- コンピューターによる24時間中央監視システム
防災センターには警備員が24時間常駐し、コンピューターによる全館災害監視体制をとっております。 - ホテル自衛消防隊
非常時には安全、迅速にお客さまを誘導できるよう、24時間体制の自衛消防隊を組織しております。 - ホバリングスペース
緊急時にヘリコプターがホバリングできるよう、屋上にホバリングスペースを設置しております。 - その他の防災機能
スプリンクラー、煙探知機、補助散水栓・放水口、消火器、防火扉、防火シャッタ―排煙装置、非常灯など、建築基準法ならびに消防法の水準を上回る設備を館内各所に有しております。
警備上のセキュリティ
- 警備スタッフの巡回
ホテル及び警備会社の専門スタッフが24時間体制で館内を巡回しております。 - モニターテレビによる監視システム
全館の出入口及び主要ヶ所にモニターテレビを設置し、24時間体制で警備にあたっております。
緊急時体制
- 災害情報の提供
火災、地震発生時には下記対応体制にてご案内いたします。
全館にわたり非常放送にて速やかに災害に関する最新情報、避難経路を放送。 - 客室電話の緊急時サイン
客室内の受話器を20秒間外した状態を継続しますと、交換台に緊急時サインが館内各所に発信され、緊急事態発生に応じた対処をいたします。 - 緊急時には 84番 アシスタントマネージャー、または 9番 交換台(オペレーター)へご連絡ください。