翁達磨 新そばの会
～感謝を込めて～

翁達磨×ニューオータニの逸品「一口温そばのきのこあんかけ」や「半兵衛麩のそば味噌田楽」も登場！

そば好きなら誰もが一度は食べてみたいと願う"そば打ちの神様"こと高橋邦弘氏の絶品そば。原材料、製粉、水に徹底してこだわった打ち立ての新そばは、淡いうぐいす色をしていて、ふわっと立ち上る香りが鼻孔をくすぐります。また、絹のような食感やのど越しはまさに感動物。2022年7月に大分県枡築市内で営業していた会員制そば店「杵築 翁達磨」を最後の弟子である岡田 寿史氏に引継いでからは、各地のそば会やそば祭りでのみ、高橋名人のそばが披露されてきました。この度、高橋名人が傘寿を迎えるのを機に現役を引退されることとなり、幕張としては最後の出演が決定しました。今回のそば会では、高橋名人のほか、翁達磨一門として「しながわ翁」の高野 幸久氏、銀座・蕎麦割烹「橙」の森 大和氏、また「杵築 翁達磨」を引き継いだ岡田 寿史氏がメニュー監修として加わり、師弟共演の集大成ともいえる記念すべきそば会を開催いたします。

北海道・摩周湖産をはじめ、厳選したこだわりのそば粉を使用。サラサラとしたそば粉が、ものの数分の間にその形状を変える、一切の無駄を省いた流れるようなそば打ちはまさに“美しき神業”と言えるでしょう。トントン響く心地よい軽快なリズムを刻みながらのそば切りを間近で見られるチャンスでもあります。打ち立て、茹でたての新そばの香りと食感を五感でご堪能いただけるほか、お好みで「田舎そば」(￥1,400)もご用意いたします。
※高橋名人によるそば打ちは、12:30～と18:00～を予定しています。

今回のそば会では、「翁達磨」と「ニューオータニ」のコラボレーションメニューも特別にご用意いたします。
もちもちの半兵衛麩に、翁達磨のそば味噌をたっぷりとのせた「半兵衛麩のそば味噌田楽」のほか、そば会席(￥14,000)では、温かい新そばにとろみのあるあんをかけて提供する「一口温そばのきのこあんかけ」が登場します。主役のそばを最大限に生かした上品な味わいにご期待ください。また、そばと一緒に是非お召し上がりいただきたいのが、こだわりの鰹節やみりんなどを使用した翁達磨のそばつゆを混ぜてふっくらと焼き上げた「特製玉子焼き」(￥1,700)。大根おろしを絡めてご堪能ください。