ホテルニューオータニ幕張では、「経済」「社会」「環境」というCSR(企業の社会的責任)の三大要素のバランスに配慮し、持続的成長を果たしていくとともに"お役に立つ"企業として発展していくために、国際連合が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)に賛同し、ホテル事業を通じて「持続可能な社会」の実現を目指します。
ホテルニューオータニ幕張
サステナビリティ コミットメント
SDGs(持続可能な開発目標)とは
2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標で、貧困撲滅と持続可能な社会を実現するために17のゴール、169のターゲットから構成されており、企業・行政・NPOなどすべてのステークホルダーの協働によりこれらの計画を実行することが期待されています。
働きやすい環境づくり
・社員表彰制度
サービス内容はもちろん、急病や負傷時の対処、犯罪行為や災害を未然に防いだり、業績の向上に特に寄与した場合など、従業員の模範となる行動があった場合、スタッフ同士で推薦し表彰されます。また、20年、25年と勤続したスタッフには永年勤続表彰を実施するなど、働きがいのある職場環境づくりを目指します。
・育児・介護休業規定
育児や介護と仕事を両立させ、性別を問わずスタッフ全員が働きやすい環境を推進し、両立支援を目指します。
・社内研修制度/資格取得補助
ビジネスパーソンとしての基本的スキルを取得するための研修から、ホテルニューオータニ幕張のスタッフとしてのサービス技能を磨く様々な社内研修を実施。また、定期的な普通救命講習・食品衛生講習も実施しています。
・コンプライアンスの遵守
ホテルニューオータニ幕張では、社内研修を通してセクシャルハラスメント、パワーハラスメント、いじめなどのハラスメントに類する行為について学び、これを禁止しています。
・犯罪対策
犯罪対策は警察と連携し、常に安全対策を講じています。
・反社会的勢力の排除
社会的責任と公共的使命を自覚し、持続的成長を果たしていくため、社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力との関係を遮断し、排除することを目的とした「反社会的勢力に対する基本指針」を定めています。また、千葉市内ホテルと連携し、詐欺行為・無銭飲食・反社会的勢力などの情報を共有し、ホテル内での犯罪を未然に防ぐための対策を講じています。