
スタッグス リープ ワイン セラーズ/Stag’s Leap Wine Cellars メーカーズディナー
2025/5/23(金)


この度、フランス料理「SAKURA」では、カリフォルニアの名門ワイナリー「スタッグス・リープ・ワインセラーズ」より、醸造責任者のマーカス・ノタロ氏をお招きし、一夜限りのメーカーズディナーを開催いたします。
スタッグス・リープ・ワインセラーズは、1976年に開催された“パリスの審判”と称される歴史的なブラインド・テイスティングで、フランスの著名なワインを抑え、世界一に輝いたことで知られる伝説的ワイナリーです。
当日は、ノタロ氏の解説とともに、厳選されたワインとシェフ渾身の特別コースとのペアリングをお楽しみいただきます。
世界のワイン史に名を刻むワイナリーの魅力を、五感でご堪能いただける特別な一夜。ぜひこの機会にご参加くださいますよう、心よりお待ち申し上げております。
日程
2025/5/23(金)
時間
アペリティフ 19:00~/お食事 19:30~
料金
¥28,000
※サービス料共
ワイン
2021 Aveta Sauvignon Blanc
2021 Karia Chardonnay
2020 Artemis Cabernet Sauvignon
2010 S.L.V. Estate Cabernet Saubignon
2017 FAY Estate Cabernet Sauvignon

MARCUS NOTARO
■略歴
1995年 醸造家としてのキャリアをスタート
2003年 コル ソラーレ(ワシントン州)の醸造責任者
2013年 スタッグス ワイン セラーズ醸造責任者
初代のウォーレン ウィニアスキ、マイケル シラーチ、ニッキ プリュースにつぐ4代目の醸造責任者。
2019年のフェイではワインエンスージアスト誌100点を獲得。それ以外にも2021年のS.L.V.96点(WS)や21年のカスク23 97点(WA)など彼の生み出すワインはナパの先端で輝きを放っている。
スタッグス リープ ワイン セラーズのワインメーカーとして、マーカスはブドウからボトルまでのワイン造りのプロセスを管理している。ブドウ畑のマネージャーや栽培農家と協力し、ワイン造りの体制を監督し、ブレンドを行っている。また、マルケージ・アンティノリのチーフ・エノロジスト、レンツォ・コタレッラと協力して、各ヴィンテージの最終ブレンドの評価も行っている。
マーカス ノタロはエレガンスとバランス、熟成と抑制というこの特徴的なワイン造りのスタイルを理解し、畑のテロワールとブドウの真の品種の個性を表現する能力を有し、スタッグス リープ ワイン セラーズのワイン造りのレガシーを継承するのに理想的な人物である。
*アンティノリは2007年からスタッグス リープの経営(主にワイン造り)をサポート。2023年7月にスタッグス リープ ワイン セラーズの単独オーナーとなった。
■マーカス ノタロ語録
「カベルネ ソーヴィニヨンの複雑さが好きなんだ。
栽培された場所を真に表現しながら、重くならず、リッチで力強いワインを造ることができる。」
「すべてはブドウ畑から始まり、セラーでまとまる。畑とその年(ヴィンテージ)が教えてくれることを実行する必要があるんだ。」
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