桜望むグランメゾンで、パリ"ロワール地方"をテーマにした春の新作ランチ＆ディナー

■桜望むダイニングルームで、人間国宝シェフが手掛ける料理と共に華やかな春のひとときを

フランス、パリの南西に位置するロワール地方。その中でもロワール渓谷と呼ばれる一帯は、ロワール川が育む豊かな自然が人々を魅了し、中世からルネサンス時代には王侯貴族の城館が次々と建てられ、今ではフランスで最も広大なユネスコの世界遺産として登録されています。ロワール地方には、渓谷に沿って海からの温かい風が流れ込み、暖かい春が訪れます。フランスに春を告げる食材と言われている「ホワイトアスパラガス」もロワール地方の名産の一つ。「トゥールダルジャン 東京」では、この豊かな"ロワール地方"をテーマとした春爛漫のランチ・ディナー「PRINTEMPS EN LOIRE（プランタン アン ロワール）」をお届けいたします。

■春の訪れを喜ぶ「ホワイトアスパラガス」にシグネチャーの鴨料理も。贅沢コースメニュー

TRUITE SAUMONÉE
mi-cuit au beurre d’ail des ours, petit pois à la Française & marinière de coquillage au citron Meyer
「桜鱒のルーレとグリンピースのフランセーズ メイヤーレモン香るマリニエール」
幻の高級魚と知られる”桜鱒”は、優しく火を入れしっとりと仕上げ、香り豊かな行者ニンニクのバターを纏わせルーレに貝の風味豊かなマリニエールと、ほど良い酸味のメイヤーレモンを合わせたソースでお楽しみ頂きます。
 

AORI-IKA
finement à la Grenobloise, bavaroise de chou kale aux épices & coulis d’oseille
「アオリイカのマリネ グルノーブル風　ケールのバヴァロアと彩り豊かなキャロットのコルネ」
繊細な甘味と旨味の強いアオリイカを、すっきりとした酸味のあるグルノーブル風に仕立て口溶けの良いケールのバヴァロアと、すっきりとした味わいのオゼイユのクーリで、お召し上がりいただきます。
 

■桜咲く400年の歴史ある日本庭園を望むダイニングルームで