過去最高難度の「謎解き宿泊プラン」好評につき販売期間延長が決定！

■旅行の形が多様化する近年、注目されている“体験型ホテルステイ”

体験型コンテンツ「リアル宝探し」の企画・制作・運営を手がける株式会社タカラッシュ（本社：東京都品川区、代表取締役：齊藤 多可志、以下タカラッシュ）の調査*によると、ホテルで謎解きを楽しむ「ホテル宿泊型謎解き」の参加者は2021年から累計1万5千人以上の方が体験し（2021年～2022年）、ホテルの楽しみ方の新定番として、現在では全国のさまざまなホテルで宿泊と一緒に楽しめる謎解きイベントが行われています。

*参考：株式会社タカラッシュ プレスリリース「参加者数累計1万5千人以上！ホテル選びの新定番 ホテル宿泊型謎解きが熱い‼」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000037334.html

そんな株式会社タカラッシュとホテルニューオータニの初コラボレーションとなる本謎解きプラン『謎解きプラン ～おもいでホテル 忘れたこころと出会う場所～』。ホテルニューオータニの謎解きプランとしては今回で第9弾となり、回数を重ねるごとに多くの謎解きファンの方々にお楽しみいただいてまいりました。特に本プランの謎解きはかつてないほど難易度が高く、これまでにない宿泊体験ができるなどとご好評の声も多数頂戴してまいりました。

■謎解きの舞台は「ホテルニューオータニ」。没入感抜群のストーリーをご堪能ください。

本作は、「ホテルニューオータニ」に泊まりに来た「わたし」が体験する不思議な物語。ホテルの敷地内に散りばめられたさまざまな手がかりを、無料でダウンロードできるARアプリを駆使して読み解いていくと、巧妙に練られたストーリーが次々に展開していきます。

ホテルニューオータニに泊まりにきたあなた自身が、謎解きの作品の世界に入りこんだような、没入感に浸れる極上の体験型宿泊プランです。

〈ストーリー〉

『落し物はコチラへ』

一見なんの変哲もないその案内の先に待っていたのは、想像をこえる世界でした。

最近のホテルニューオータニには、ふしぎなウワサが流れていました。それは、泊まった人々がついつい落し物をしていってしまう、というものです。最近になって急増し始めたようですが、原因は明らかになっていないんだとか。

――それより、わたしには気になることがありました。ホテル内に、ホテルマンの姿がないのです。

このままではチェックインできない……そう思い始めた頃、『落し物はコチラへ』という案内看板とともに、受付に立つホテルマンを見つけました。

「すみません、チェックインってこちらでできますか?」その男性はにこやかに答えてくれました。「もちろんです、チェックインからチェックアウトまですべて担当させていただきます。 当ホテルへようこそお越しくださいました」

■頭と身体をつかって思う存分謎解きを楽しんだあなたには、ヒノキ風呂付“新江戸ルーム”がおすすめ

幅広いタイプからお部屋をお選びいただける本プランは、ザ・メインに位置するヒノキ風呂が完備された「新江戸デラックス」も対象です。江戸の文様をほどこしたインテリア、日本酒とおかきのウェルカムサービスなど五感で「江戸」を感じることのできる人気のお部屋です。