数々の食文化が開いた江戸「東京」で、ニューオータニが提案する新しい洋食”新江戸洋食”。メインダイニング「ベッラ・ヴィスタ」では、三國シェフとのコラボレーションメニューを期間限定で登場いたします。
ハレの日ダイニングで春の美味をお愉しみください。
期間
こちらのイベントは終了しました
時間
ランチ 12:00~15:00(L.O. 14:00)
ディナー 17:30~22:00(L.O. 20:00)
料金
ランチ ¥6,600~
ディナー ¥16,500~
アラカルト ¥2,200~
- 料金には別途サービス料を加算させていただきます。
プロフィール
三國清三シェフ(みくに きよみ)
1954年北海道増毛町生まれ。15歳で料理人を志し、札幌グランドホテル、帝国ホテルにて修業。1974年駐スイス日本大使館の料理長に就任。大使館勤務の傍ら、フレディ・ジラルデ氏に師事する。その後も、トロワグロ、オーベルジュ・ドゥ・リル、ロアジス、アラン・シャペル等の三つ星レストランで修業を重ねる。1985年東京・四ツ谷にオテル・ドゥ・ミクニをオープンする。2013年フランスの食文化への功績が認められ、フランス・トゥールにあるフランソワ・ラブレー大学にて名誉博士号を授与される。2015年フランス共和国よりレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受勲。この勲章はナポレオン・ボナパルトにより1802年に創設されたフランスの最高勲章で、日本の料理人へは初めての授与。2019年「JAPONISÉE Kiyomi Mikuni」を出版。映画でいう「オスカー賞」と賞賛される、“グルマン世界料理大賞2020”Hall of Fame部門で唯一入賞し、後世における規範となる傑作と評価される。2021年「文藝春秋 創刊100周年、昭和・平成・令和を彩る日本の顔ベストセレクション」、14人の1人(林武、松本清張、司馬遼太郎、手塚治虫、長嶋茂雄、羽生善治、若田光一、黒木瞳、草間彌生、山中伸弥、三國清三、綾瀬はるか、隈研吾、桑田佳祐)に選ばれる。現在、子どもの食育活動や、家庭でできる手軽なレシピをYouTubeで発信している。2022年12月オテル・ドゥ・ミクニは、37年の幕を閉じ、2024年新たに「レストラン三國」をオープン予定。