数々の食文化が開いた江戸「東京」で、ニューオータニが提案する新しい洋食”新江戸洋食”。メインダイニング「ベッラ・ヴィスタ」では、シェフコラボレーション第2弾として片岡シェフとのコラボレーションメニューを期間限定で開催いたします。
期間
2023年7月1日(土)~8月31日(木)まで
- 月・火 定休
[片岡シェフ来店日]7月22日(土)
- 来店日は、ランチ・ディナー共に特別コースのみ
時間
ランチ 12:00~15:00(L.O. 14:00)
ディナー 17:30~22:00(L.O. 20:00)
料金
ランチ ¥6,600~
ディナー ¥16,500~
アラカルト ¥2,200~
- 料金には別途サービス料を加算させていただきます。
プロフィール
片岡護シェフ(かたおか まもる)
1948年生まれ。
1968年、日本領事館の総領事付き料理人としてイタリア・ミラノに渡る。出発までの間は、「つきぢ田村」で日本料理を研修。イタリアでは、各地の名店に通い料理修行に励む。
1973年に帰国後、代官山「小川軒」を経て、南麻布「マリーエ」の料理長を務める。
1983年、西麻布に「リストランテ アルポルト」を開店。日本での本格イタリア料理の草分け的存在として注目される。
手掛ける本格イタリア料理は、「一皿のアート」と絶賛され、パスタ料理の名手としても名高い。その味はもちろん、やさしく気さくな人柄でも、多くのファンに支持を得ている。
現在、各地でレストランのプロデュース、テレビ、雑誌、料理教室、講演、各種イベントなど多方面で活躍し、著書も多数出版している。
2001年 | F・I・C よりイタリア料理人として認定される。 |
2007年 | 社団法人 全国司厨士協会より西洋料理の銀賞授与。 |
2014年 | イタリア商工会議所より功績に対し賞授与。 |
2015年 | 「現代の名工」に選ばれる。 |
2017年 | 「一般社団法人ChefooDo」会長に就任 |
2018年 | 「ま・ごはん」木楽舎出版がグルマン世界料理本イタリア部門2018グランプリ受賞。 |
2020年 | 「一般社団法人 日本イタリア協会」会長に就任 |
2021年 | 「黄綬褒章」を受章 |
新江戸洋食とは
■世界をもてなす、日本生まれ日本育ちの“新しい”洋食「新江戸洋食」
明治期以降、日本に輸入された西洋料理の文化を日本人が独自の解釈でアレンジし、発展を遂げた日本の食文化「洋食」。
1964年、東京オリンピックのために世界各国からお招きする賓客をもてなす場として、“家族団欒から国際会議まで”を掲げて開業した、ホテルニューオータニ。これまで約60年かけて培ってきた「おもてなし」と「食」のクオリティへの信頼から、過去3度にわたる東京サミットや、平成・令和の2度にわたる即位の礼 晩餐会の会場に選ばれています。
そんな、ホテルニューオータニがメインダイニング「ベッラ・ヴィスタ」より新たに提案しているのが、日本生まれ日本育ちの“新しい”洋食「新江戸洋食」です。
日本で独自に発展し、根付いてきた洋食を、西洋料理の伝統や最新の調理手法に基づき再構築。東京をはじめとする国産食材をふんだんに盛り込んで進化させたメニューを開発。
江戸時代から多様な文化を受け入れ、食においてもジャンルの垣根を越えてさまざまな文化が交わり、発展してきた美食都市・東京ならではの新しい食体験を展開していきます。