この２月末に息子の挙式披露宴をニューオータニ東京 幸福殿 鳳凰西の間で執り行うことができました。３５年前の昭和６０年の私たち夫婦と同じ会場です。昨年夏の両家顔合わせもタワー４０階 当時のバルゴー、現在のヴェラ・ヴィスタと同じ個室でした。
私たち夫婦が知人に紹介されたのがニューオータニ。その後もトレーダーヴィックス、タップチップスなどを度々利用し、披露宴は日本庭園の見える鳳凰の空いている日で決めました。結婚後私の実家の広島に。明くる年、ニューオータニ大阪がオープンし、正月、夏休みなど大阪で過ごし 娘息子の大学受験から卒業式まで節目、すべてニューオータニ東京を利用しています。娘は大阪に嫁ぎ、ことあるごとに大阪オータニです。
そういった流れで、息子夫婦の披露宴はニューオータニ東京と必然と感じていたようで、二人は迷うことなくオータニでの熱心でフレンドリーなプランナーさんとの打ち合わせでオータニファンになったようです。
１月の前撮りでは、私の３５年前のブライダル担当者さんが定年後の延長で勤務されており祝福に顔を見せていただきました。伝統あるホテルだからこのように繋がりがある重みを感じます。
私たち夫婦と同じロココ様式のシャンデリアと伝統の日本庭園の望める鳳凰宴会場で息子夫婦の門出を祝うことが出来て感慨深いものです。
今後の息子夫婦の幸せな人生の節目にニューオータニが関わっていくと事を望んでいます。